princess farm 無農薬・無化学肥料野菜 販売開始のお知らせ!
平成26年6月1日(日)
農業生産法人M=STAGELLC プリンセスファームの無農薬・無化学肥料野菜の委託販売を開始予定となりましたのでお知らせいたします。
販売価格はファームの原価計算からの値付けとなりますので、昨年のマルシェと同じとなります。
マウロの地中海とまと14種は作業がやや遅れていて7月からの販売となりますが、先駆けて苗の販売を予定しています。
家庭菜園等やっていらっしゃるお客様、是非ご検討くださいませ。
最初は葉物野菜が中心となりますが、100種類以上のイタリア野菜を旬の時期に応じて販売致します。
沢山のお客様のご来店をお待ちしていま~す。
大きくなる前に収穫して生サラダで食べると、柔らかくて栄養もたっぷり!
白菜には体内の発がん物質や老廃物を排出してくれる作用があるんだとか・・
生食で美味しく食べられますよ。
・特別栽培農産物に係る表示ガイドライン (北海道庁HPより抜粋)
「特別栽培農産物に係るガイドライン」とは、農薬や化学肥料を使用しない農産物や
使用を制限して栽培された農産物の生産や表示について、生産、流通、販売に携わる人
たちが守るべき一定の基準を定めたものです。
・特別栽培農産物の概要
1 適用対象
次の品目で不特定多数の消費者に販売されているものをいいます。
・未加工の野菜・果実
・乾燥調製した穀物・豆類・茶等
2 生産の原則
農業の自然循環機能の維持増進を図るため、化学合成された農薬及び肥料の使用を低減
するすることを基本として、次の2点を生産の原則とする。
(1) 土壌の性質に由来する農地の生産力を発揮させる
(2) 農業生産に由来する循環への負荷をできる限り低減した栽培方法を採用して生産
する
3 特別栽培農産物とは
上記の生産の原則に基づくとともに、その農産物が栽培された地域の慣行レベル(各地
域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、
(1)節減対象使用農薬の使用回数が50%以下
(2)化学肥料の窒素成分量が50%以下
*節減対象農薬と化学肥料双方の節減が必要です。
なお節減対象農薬を使用しなかった場合、「節減対象農薬:栽培期間中不使用」との表示
になります。
実際の表示は
農林水産省新ガイドラインによる表示
特別栽培農産物
節減対象農薬:栽培期間中不使用
化学肥料(窒素成分):栽培期間中不使用
栽培責任者:農業生産法人M-STAGELLC プリンセスファーム
:中野 幹夫
住 所 :北海道札幌市豊平区月寒東2条15丁目2-2
連 絡 先:TEL011-595-7011
確認責任者:中の島米穀店
:小竹 英揮
住 所 :北海道札幌市豊平区中の島1条2丁目1-8
連 絡 先 :TEL011-826-6848
となります。